白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
現在、沿線市町を含む4市2町で構成する石川中央都市圏で地域公共交通計画の策定を進めており、年明けには、計画案についてパブリックコメントを実施する予定となっております。この計画では、石川線の上下分離やBRT化など、今後の方向性を検討するとともに、広域的なMaaSによる鉄道線の利便性向上や路線バスとの連携強化など、利用拡大に向けた方策にも取り組むこととなっております。
現在、沿線市町を含む4市2町で構成する石川中央都市圏で地域公共交通計画の策定を進めており、年明けには、計画案についてパブリックコメントを実施する予定となっております。この計画では、石川線の上下分離やBRT化など、今後の方向性を検討するとともに、広域的なMaaSによる鉄道線の利便性向上や路線バスとの連携強化など、利用拡大に向けた方策にも取り組むこととなっております。
現在、石川中央都市圏地域公共交通協議会が設置をされ、広域的な地域公共交通計画の策定を目指して協議がされております。協議会の委員は、学識経験者、国、県、市町、交通事業者、労働組合、住民団体、経済団体から28名の方々で構成もされており、広域圏で公共交通を含めた社会について議論していくことは必然であると考えます。
石川中央都市圏地域公共交通協議会は、石川中央都市圏の4市2町が連携し、圏域における広域的な公共交通の在り方を定める地域公共交通計画を策定するための法定協議会であります。 本協議会において、バスや鉄道等の地域公共交通の現状や課題を踏まえ、その持続可能性の確保に向けた具体策等について、現在、必要な検討を進めているところでございます。
2番目の質問、地域公共交通計画。この交通計画を策定するということで、今議会でも予算が上程されております。 第2次総合計画でしたっけ、そういうのもあります。それから、地域公共交通計画、いろんな名称があると思います。ただやる場所は同じ輪島市、やることも一緒だと思います。
次に、次世代交通対策事業といたしまして、本市における望ましい公共交通サービスを明らかにし、持続可能なサービスを提供するため、地域公共交通計画の策定に必要となる費用や能登空港の敷地内に燃料電池車専用の水素ステーションの整備のために要する費用に係る負担金を計上いたしました。
主な事業には、コミュニティバスの相互乗り入れや、北陸鉄道の石川線の安全性の確保、広域的な地域公共交通計画の策定など、本市も協力して広域交通ネットワークの充実に取り組むべきであります。 質問いたします。市内はもとより、近隣市への移動を考えた広域的な地域公共交通の利便性を高める必要があります。
既に加賀市地域公共交通計画を策定し、中心部の幹線軸をJR線や路線バスが担い、周辺部は勅使・東谷口地区で定着した乗合タクシーや、定時・定路線型の乗合タクシー、NPOなどによる有償運送、タクシーによるパッケージ輸送など、さまざまな手法を組み合わせることで充実を図りたいと考えております。 特に、幹線を担う路線バスの維持は必要不可欠なものであります。